固定ラバーについている保護フィルムを3か所はがしてからご使用ください。
端末に合わせて、固定ラバーの位置を変えたり、 ラバーを2枚重ねにして使用も可能です。
※詳しくは、よくある質問「Leyeを使用できる端末は?」をご覧ください。
室内など、明るさが十分ではない環境で観察する場合、ライトを使用します。
ブックライトがお勧めです。球が1個で真下を照らす事ができるライトを選んでください。
注・付属品ではございません。写真のライトは参考商品です。
透過性のある試料を観察する場合、光の状態によって見え方が変わります。
下の比較画像は、Leyeをフロントカメラにセットして、試料を置いていない状態の写像(左)と、試料を置いた状態の写像(右)です。
観察の環境や観察の目的に合わせて、光を工夫しましょう。
透過性がない試料を観察する場合、試料の上方から光を当てるだけだと、試料が暗く見えます。
卓上スポットライトなどで、横から光を当てると、明るくなります。
永久プレパラートを裏返して使用します。
Leye、Leyeプレート、永久プレパラートの順に置きます。
Leyeプレートは、左右ピントが合う方に置いて使用してください。
取扱説明書 (PDF形式、ファイルサイズ2.3MB)